福岡県は、バイオ関連産業を育成するために、九州有数の農業出荷額を有する福岡県南部の久留米市を中心にバイオベンチャーの創出やバイオ分野への新規参入を図り、企業・研究機関等バイオ産業が集積した「福岡バイオコミュニティ」の形成を目指しています。
福岡バイオバレープロジェクトを推進する産学官連携組織
設立 |
2001(H13)年9月 |
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会員数 | 企業585社、大学等139名、 行政・研究機関47団体 計771会員(2023年9月末現在) |
会長 | 西村 慶介(キリンホールディングス(株) 代表取締役副社長) |
副会長 | 永田 見生(久留米大学 理事長)、 福田 晋(九州大学 副学長) |
事務局 | ㈱久留米リサーチ・パーク TEL:0942-37-6124 FAX:0942-37-6367 URL: http://www.fbv.fukuoka.jp E-mail: fbv@krp.ktarn.or.jp |
「研究開発支援」
「ベンチャー育成」
「事業化支援」
「専門人材の配置」
「連携・交流」
【提供サービス・支援内容】
研究開発から製品開発・製造までを一貫して支援できる賃貸実験室とゲノム編集など最先端バイオ技術に対応する高度な機器を備えたオープンラボを整備
(2021年4月開設 運営主体:(株)久留米リサーチ・パーク)
バイオベンチャーの研究開発プロジェクト、企業の研究所機能の受け皿として利用できる実験室と事務所を兼ねた賃貸式インキュベータ(2004年4月開設 運営主体:(株)久留米リサーチ・パーク)
バイオ関連企業が研究成果を実用化するときの試作・製造に対応した貸し工場(2007年4月開設 運営主体:(株)久留米リサーチ・パーク)