福岡の成長を担う様々なプロジェクト
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福岡の成長を担う様々なプロジェクト INDUSTRIAL PROJECTS

IT産業の振興

福岡県未来ITイニシアティブは、「新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する」ことを理念としています。本県では、ITを活用した製品・サービスの研究・開発を行う企業・エンジニア人材等を積極的に支援しています。これらのITに関わるすべての人とともに、新しいITの創出と活用の促進、起業家やエンジニアが魅力を持ち挑戦できる環境づくり、未来のIT産業を支える人材の育成を通じ、県内のIT産業の持続的な発展を目指します。

福岡県未来ITイニシアティブ

設 立 2024年(R6)7月
会員数 857企業・団体(2024年8月末現在)
会 長 まつもとゆきひろ
(一般財団法人Rubyアソシエーション理事長)
事務局 福岡県未来ITイニシアティブ事務局
福岡県商工部新産業振興課内)
TEL:092-643-3453
FAX:092-643-3421
mail:info@f-ruby.com
URL:https://digitalfukuoka.jp/

主な取り組み

1.新しいITの創出や活用の取組が持続的かつ活発に行われる原動力を作る。

  • 革新的IT製品・サービス開発及びそれに伴う研究や実証に対する助成
  • ブロックチェーン関連製品・サービス開発に対する助成
  • 県内IT企業の国内市場展開支援
  • ビジネスプロデューサーによる支援
  • ITベンチャー企業等による製品・サービスのコンテストの実施

2. 起業家やエンジニアが、生活をより豊かにする志を持ち、組織の枠を超えて助け合い、挑戦を続ける土壌を作る。

  • 福岡県スタートアップキャンプの実施
  • ITエンジニア同士のコミュニティ支援
  • 福岡県ITフォーラム
  • 福岡県ブロックチェーンフォーラム

3. 新しいITの創出や活用により様々な課題を解決できる人材を育成する。

  • 小中高生等の未来IT人材の育成
  • 大学等の協力を得てエンジニアの検証プロジェクト講座の開催
  • ブロックチェーン技術ワークショップの実施

有機光エレクトロニクス研究開発拠点化の推進

有機ELは、電圧をかけると自ら発光する素材で、製品の薄型化や消費電力の抑制が可能であり、ディスプレイや照明、太陽電池等の分野で今後成長が期待されています。
 現在の有機EL材料は、希少金属(イリジウム)を使用しているため、非常に高価であり、しかも材料の基本特許はアメリカの企業が独占していることから、高額なライセンス料がかかっています。
 九州大学の安達千波矢教授が開発した「原料に希少金属を使用しない世界最高の発光効率を有する有機EL素材」は基本特許を九州大学が保有しており、希少金属を使用せず安価であることから、世界中から期待が寄せられています。
 本県では、この九州大学の世界最先端の研究シーズを活かして、実用化・産業化を図るため、2013(H25)年4月に有機光エレクトロニクス実用化開発センターを開所しました。この施設を核として、有機EL関連企業の育成・集積を図り、一大開発拠点となることを目指しています。

有機光エレクトロニクス実用化開発センター(i3-OPERA:アイキューブオペラ)の概要

事業化につながるサイズの基板を用いた世界最高性能のデバイス製作が可能な試作ライン及び評価機器により、企業ニーズと最先端研究シーズをマッチングし、実用化を促進します。

所在地 福岡市西区九大新町
(九州大学伊都キャンパス隣接地)
建設費 約9億円
建屋・総床面積 1,741㎡(地上2階建)
敷地専有面積 3,680㎡
【共用研究インフラ】
クリーンルーム、200ミリ角対応有機EL製造装置、パネル特性評価室、デバイス作製室、寿命評価室、機能材料研究室、機器分析室 等
URL http://www.i3-opera.ist.or.jp/
有機光エレクトロニクス実用化開発センター施設外観

主な取り組み

  • 九州大学が開発した世界最先端の新規有機EL素材の実用化開発支援
  • 有機EL関連材料・デバイス開発企業からの受託・共同研究開発
  • 有機光エレクトロニクス産業化研究会や製品開発等に対する支援による有機ELをはじめとする次世代発光材料分野への参入促進 など

有機光エレクトロニクス産業化研究会

設 立 2012(H24)年6月
目 的 有機EL分野への地場企業の育成・参入促進を図るため、最新情報の提供及び会員間の情報交換等を実施
会 員 142企業・機関
テーマ 2016年度「分析・解析技術」、「市場・アプリケーションと参入機会」
2017年度「量子ドット技術の最前線」
2018年度「OLED技術における産学官連携」、「次世代ディスプレイ技術」
2019年度 「九州大学の成果を核とした有機光デバイスシステムバレーの研究事例」、
「ペロブスカイトの最新研究動向」
2020年度「有機と無機デバイスの融合に向けて」
2021年度「OLED最前線と今後の展望」「OLED市場の最新動向」
2022年度「クロスリアリティ(XR)関連技術の最前線~有機EL技術活用の可能性を探る~」

創業・ベンチャー支援

地域経済にとって、創造的な事業活動を展開する中小・ベンチャー企業の育成は、極めて重要な課題です。将来の産業をリードする可能性のあるベンチャー企業を育成することにより、雇用の増大、地域経済の活性化や次世代を担う経済人の育成が期待できます。
本県では、中小・ベンチャー企業を支援すべく、1999(H11)年に「フクオカベンチャーマーケット協会」を設立、2015(H27)年8月には海外展開機能を付加し、「福岡県ベンチャービジネス支援協議会」と名称を新たに、創業から海外展開までを一貫して支援しています。

福岡県ベンチャービジネス支援協議会

設 立 1999(H11)年11月
会 員
副会長
貫 正義(九州電力㈱ 相談役)
  • 杉山 剛野村證券㈱ ウェルス・マネジメント部門統括専務執行役員
  • 大久保孝一有限責任監査法人トーマツ 代表執行役兼監査・保証事業本部長
  • 池田 剛大和証券㈱ 執行役員
  • 秋澤 壮一西日本鉄道㈱ 常務執行役員
会 長 1,741㎡(地上2階建)
事務局 福岡県商工部新事業支援課
TEL :092-643-3591 FAX092-643-3226
E-mail:ven@fvm-support.com

https://www.fvm-support.com
※既存企業からの分社化による新会社、子会社等も対象とします。
※公序良俗に反するもの等、ビジネスプランの発表をお断りする場合があります。

主な取り組み(2022年度実績)

フクオカベンチャーマーケット(FVM)

中小・ベンチャー企業の資金調達や販路開拓等を支援するため、投資家、商社等ビジネスパートナーとのビジネスマッチングの場として、ビジネスプラン発表・商談会を毎月開催。
コーディネーターによるビジネスプランのブラッシュアップ、プレゼンテーション指導、提携先企業とのマッチング等を一貫して支援。

福岡よかとこビジネスプランコンテスト

創業希望者が地域の資源活用や地域の課題解決をテーマにビジネスプランを競う「福岡よかとこビジネスプランコンテスト」を開催。
創業の実現に向けては、市町村等地域の支援機関や専門家が一体となって支援。