福岡県には、半導体関連企業が約400社集積しているとともに、ロボット、IoT、AIなど、デジタル社会を支える優れた企業も多数立地しています。
また、大学・高専・工業高校の教育研究機関や企業の研究を支援する公的支援機関も充実しており、こうしたポテンシャルを最大限に活用し、産学官が連携して今後のデジタル社会を支える半導体やデジタル産業の振興を図っています。
会 長 |
津田純嗣(㈱安川電機特別顧問) |
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顧 問 | 文部科学省科学技術・学術政策局長、九州経済産業局長、 福岡県知事、北九州市長、福岡市長 |
設 立 | 2022(R4)年6月 |
会員数 | 1,234会員(2024年8月19日現在) 振興会議の目的に賛同する企業、大学、行政、個人 |
事務局 |
㈱久留米リサーチ・パーク ![]() |
福岡県の強みを活かして、産学官が連携し、カーボンニュートラル時代の製造業を支える「グリーンデバイス」の一大開発・生産拠点を構築することを目的に、令和4年2月「福岡県グリーンデバイス開発・生産拠点協議会」を設立しました。
※グリーンデバイスとは 省エネルギーに直結するパワー半導体及び関連製品、低消費電力化(高速処理・効率処理)を実現する各種半導体及び関連製品等の総称。
三次元半導体研究センター
三次元実装の設計、試作、評価・解析を一貫して支援する国内唯一の公的機関。複数の半導体チップ等を三次元に積層するために必要な実装機器類、評価機器を整備。 2011年の開設以降、三次元実装に関し、豊富なノウハウや技術が蓄積。
社会システム実証センター
新たな社会システムの実現可能性の評価、IoTデバイスの評価・改良、市場ニーズとのマッチングを支援。 IoT製品の実環境下での実証試験や評価・改良を行う設備を整備。
産業技術イノベーションセンター
人材育成から研究開発、事業展開まで総合的に支援。半導体の設計(EDA)ツールや検証評価のための高速演算装置等を整備
福岡半導体リスキリングセンター
本県をはじめ九州・全国の半導体人材を育成するため、半導体分野やデジタル産業分野の重要技術に精通した人材を育成する「福岡半導体リスキリングセンター」を2023(R5)年8月に開設。センター長に、世界的な半導体研究の第一人者である黒田忠広東京大学特別教授が就任。半導体を「作る側」と「使う側」に分類した講座を提供し、基盤技術から応用技術まで幅広い人材を育成。県内中小企業は受講料相当を補助。令和5年度は、県内外からの受講者数が4,000人を超え、福岡のみならず、全国から注目を集めている。令和5年度から令和9年度までの5年間で25,000人の半導体人材を育成する。